オニが来た

書くタイミングを逃していた、節分。今更ですが。

前日から「あしたは保育園おやすみするー。だってオニがくるんだもん」と主張する三女。

「ノートに抱っこしてもらえるように書いておくから、大丈夫だよ」となだめる私。

10分後。

「あしたは保育園おやすみするー。だって・・・(以下略）」

「ノートに・・・(以下略）」

「あ、そうだった！」

10分後。延々とループ。

ごはん中にも玄関の方向をじっと見据えては

「あーオニが来るかと思った」

とビビりまくり、2月2日からオニ祭り状態でした(笑)

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保育園での豆まきは、周りの号泣に自分が泣くタイミングを逸したようで、意外と泣かなかったそうですｗ

家でも案外落ち着いていて、覚悟していた夜泣きもなく、オニブームは去ったかと思いました。そうしたら・・・

2月4日の帰り道、クロネコヤマトのお兄さんを見て

「あービックリした。みどりのオニかとと思った」

オニショックはまだ尾を引いていました(笑)

我が家の豆まきは諸事情により数日延期して行いましたが、顔出しパパ鬼（お面は三女作のもの）に1粒の豆さえぶつけることもできず、震えて泣いておりました。

その姿がかわいすぎて震える私(←バカ親）

お姉ちゃんたちはこれでもか、とバシバシ投げていましたが、今年の鬼は何と反撃してから逃げていきましたよ！

来年の鬼の更なる成長にも期待しておきましょう( *´艸｀)