こんにちは、plume(プルーム)です。
我が家には高3・中3とふたりの受験生がいますので、こういうニュースには敏感に反応してしまいます。
【大学受験2021】高校3年生に一律2万円給付を提言、公明党
https://resemom.jp/article/2020/10/07/58434.html
親の気持ちとしましては
2万円。そりゃ頂けるのならありがたいです。
9月に大学入試共通テストの試験料、18,000円を支払いまして「1月の試験料はこの時期なのね、ふむふむ」と・・・大学入試は初体験なので。
これから各校の受験料など色々来るのでしょうけど、支払い第一弾はこれでした。
諭吉さんがどんどん旅立っていくと思えば、2万円、もらえるならありがとうです。
客観的な気持ちは・・・
色々な意見が交わされているようですが、この支援に対して申請から給付までのルートを考えると、また莫大な税金を投入されてしまうのかなーと。
「大学を受験します！」という何かしらの証明の提出と承認、年齢の確認、振込口座、それが本人なのか親の口座なのか・・・
高校を通すとしても、浪人生は別途手段が必要で・・・
126万人に2万円を配布するための諸経費を考えると、本当に学びたい子に支援する方法が税金の使い道としては良いのではないかな、と思います。正直なところ。
税金の使い道はよく考えて決めてほしい
中学・高校を卒業して就職する子は、納税が始まるわけで。
コロナ支援でたくさんの税金が使われていますが、それもすべて税金なわけで。
コロナだけじゃなく災害も多い昨今、苦しい人たちはいっぱいいます。
きちんと精査して必要なところに、必要な人に届くように、よく考えて振り分けてほしいなと思っています。
いや、もらえるなら欲しいですよ(笑)ただでさえ今の高3は受験問題に振り回されまくっていますから！
でも自分が対象じゃなかったらどうだろう？と一歩引いて考えることは大事かと。
ほんと、難しい問題ですね・・・
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