娘たちの日本舞踊の発表会、前日に迫りました。
いや、もう当日になってますね。
最後の仕上げのお稽古で、
とうとう三女がエンストを起こしました(´・ω・`)
こんばんは。
たいていいつも三姉妹に振り回されてます、plume(プルーム)です。
特技はミシンです(笑)←関係ない
完全放棄です。
魂抜けて目は斜め上。
その上ヨダレ垂れてきたし!
原因はね、発表会がイヤだ、だと思うのです。
つい先日も書きましたが、発表会イヤイヤ!お稽古やめるって先生に言う、と言ってまして。
さらに昨夜、もっと突っ込んでみたら
お稽古は好きなんだけど、発表会は緊張するから出たくない
いやー5才にして自分の気持ちをハッキリわかってて、スゴイなとそこを感心してしまいました。
別の角度からどうぞ!
お友だちの踊りを見合う場面でも、完全にトリップ(笑)
本人曰く
ボー坊にとりつかれてたの(←妖怪の話です)
終わって元気になってから言ってました。
でもさすが先生。
「大丈夫。三女ちゃんはできますから。
きちんと色々わかってる、頭のいい子ですよ。」
そう言って決して叱らずに、励ましたりピシッと言ったり、背中に気を送ったり。
この状態から更に30分お稽古しました。
何とか踊ってましたよ!
あの運びかた、尊敬と感謝しかありません。
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家で話した三女の気持ち、先生に伝えてみました。
そこにあったのは私の気づかなかった、末っ子ならではの不安感。
教えてくださいました。
年の離れたお姉ちゃんたちのいる三女。
今まで助けを求めたら、必ず誰かが手を差しのべてくれていました。
初舞台はお姉ちゃんたちと5人で踊り、その時も後ろからコッソリ助けてもらってたのです。
それが2度目の舞台はたったひとりで踊ることに。
「誰にも助けてもらえない」
多分初めての経験でした。
今までにない、ひとりという怖さ。
それが忘れられないのでしょう。
先生は三女を膝に乗せてギューっと抱きしめ、
大丈夫、できるよ。怖くないよ。
何度も聞かせてくれました。
都合が悪くなると目を反らす三女に、何度も目を合わさせて、真剣に伝えてくれました。
三女の踏んばり時が来たんだということ、よくわかりました。
きっと発表会は大丈夫。
信じて見守ってきます。
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\ 今後のイベント出店情報 //
10月27日(火) ワークショップまつり@東伏見のLakeside Factory
11月10日(火)~12日(木) 三人展@東伏見のLakeside Factory (スリング試着できます)
スリングの使い方アドバイスは、イベント中でもできますのでお気軽にお声掛けください。
(混雑中はお待ちいただくことがございます)
三人展ではふわスリングのご試着も可能です。
ありがたいことに、12月も4箇所決まっています。
年内の出店依頼はそろそろ締め切りとさせていただくかも。。。
たくさんのお誘いをいただき、本当にありがとうございます。
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