【ゆるゆる子育て】とうとうエンストしました

■plumeプライベート

娘たちの日本舞踊の発表会、前日に迫りました。

いや、もう当日になってますね。

 

最後の仕上げのお稽古で、

とうとう三女がエンストを起こしました(´・ω・`)

 

 

こんばんは。

たいていいつも三姉妹に振り回されてます、plume(プルーム)です。

特技はミシンです(笑)←関係ない

 

 

14456919848470

完全放棄です。

魂抜けて目は斜め上。

その上ヨダレ垂れてきたし!

 

 

原因はね、発表会がイヤだ、だと思うのです。

つい先日も書きましたが、発表会イヤイヤ!お稽古やめるって先生に言う、と言ってまして。

 

さらに昨夜、もっと突っ込んでみたら

 

 

お稽古は好きなんだけど、発表会は緊張するから出たくない

 

 

いやー5才にして自分の気持ちをハッキリわかってて、スゴイなとそこを感心してしまいました。

 

14456919991501

別の角度からどうぞ!

 

お友だちの踊りを見合う場面でも、完全にトリップ(笑)

 

本人曰く

 

ボー坊にとりつかれてたの(←妖怪の話です)

 

終わって元気になってから言ってました。

 

 

 

でもさすが先生。

 

「大丈夫。三女ちゃんはできますから。

きちんと色々わかってる、頭のいい子ですよ。」

 

そう言って決して叱らずに、励ましたりピシッと言ったり、背中に気を送ったり。

 

この状態から更に30分お稽古しました。

何とか踊ってましたよ!

 

あの運びかた、尊敬と感謝しかありません。

 

 

+++++

 

 

家で話した三女の気持ち、先生に伝えてみました。

そこにあったのは私の気づかなかった、末っ子ならではの不安感。

教えてくださいました。

 

 

年の離れたお姉ちゃんたちのいる三女。

今まで助けを求めたら、必ず誰かが手を差しのべてくれていました。

 

初舞台はお姉ちゃんたちと5人で踊り、その時も後ろからコッソリ助けてもらってたのです。

 

 

それが2度目の舞台はたったひとりで踊ることに。

 

「誰にも助けてもらえない」

 

多分初めての経験でした。

今までにない、ひとりという怖さ。

 

それが忘れられないのでしょう。

 

 

先生は三女を膝に乗せてギューっと抱きしめ、

 

大丈夫、できるよ。怖くないよ。

 

何度も聞かせてくれました。

 

都合が悪くなると目を反らす三女に、何度も目を合わさせて、真剣に伝えてくれました。

 

 

三女の踏んばり時が来たんだということ、よくわかりました。

 

きっと発表会は大丈夫。

信じて見守ってきます。

 

 

 

+++++

 

 

\ 今後のイベント出店情報 //

10月27日(火) ワークショップまつり@東伏見のLakeside Factory

10月31日(土) みんなのキャンバス@八王子

11月2日(月) ごほうび祭り@吉祥寺アムリタ

11月8日(日) タマコレ@ 立川若葉ケヤキモール

11月10日(火)~12日(木) 三人展@東伏見のLakeside Factory (スリング試着できます)

 

スリングの使い方アドバイスは、イベント中でもできますのでお気軽にお声掛けください。

(混雑中はお待ちいただくことがございます)

三人展ではふわスリングのご試着も可能です。

 

ありがたいことに、12月も4箇所決まっています。

年内の出店依頼はそろそろ締め切りとさせていただくかも。。。

たくさんのお誘いをいただき、本当にありがとうございます。

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました