【ゆるゆる子育て】俯瞰する力を身につけるきっかけ

中学校の3年間ってあっという間。

その最後の行事だった合唱コンクール。

終わっちゃいました。
泣かなかったけど、中学校最後の行事が終わっちゃいました。

 

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こんばんは、スタイとお食事エプロン・出産祝いを販売しています、

plume(プルーム)です。

 

写真は当日のお弁当。

食べやすいようにおにぎりと、パクパク食べられるおかずセットのリクエストでした。

 

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長女は合唱部で、夏まで部長でした。

もともと人前に出る性質ではない中、1年間部長をやらせてもらい

本人にもきっと、たくさん学ぶことがあったと思います。

 

自分を主軸に置くことが多い中

『俯瞰する』

ここが一番の学びだったのではないかな・・・

 

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『俯瞰する=高い所から見おろすこと』

 

この力は仕事でも使いますよね。

全体を見て、自分の立ち位置や発する言葉を考えて、まとめていくこと。

 

私の仕事からの小さな小さな例だと

 

スタイを作る時、全体の色合いを見てバランスを決めて、布を組み合わせていきます。

ピンクばっかり、ブルーが多すぎ、など偏らないように「俯瞰して」見ています。(本当にちっさ!)

 

こんな小さなことにも使えることを、中学生で学ぶ機会があったのは良いことですね。

 

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全学年が歌った後の合唱部の歌声。

週4~5日の部活をこなしただけある、心にしみわたる澄んだ歌声でした。

 

 

きっと色々あったと思うのです。

でも30人近い部員をまとめて、後輩たちに慕われ、指導の先生から「今年の3年生は良かったよね」って言ってもらえた、そんな姿は・・・

 

やっぱり頑張ったんだろうな、親の見えないところで成長してるんだろうな、と思わずにいられません。

 

一緒に頑張ってくれた仲間に感謝しながら思い出の宝箱にそっと蓋をして、大切に心の中にしまっておいてほしいです。

 

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合唱コンクールが終わったら、もうあとは受験一色。

私もサポート頑張ります。

週末も高校説明会&個別相談会に行ってきまーす。

 

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