10月11月と子供たちのイベントも盛りだくさんです。
週末は小学生組が学芸会。
音読の宿題が劇のセリフに変わったり、準備で早く行ったり遅く帰って来たり、思うように練習できず怒って帰ってきたり。
それでも本番はふたりともが緊張しながらも楽しんでやっていました。
今年のプログラムを見て何よりも驚いたことは
次女が最初、長女が最後の出番だったこと。
8時半に次女の出番を見に行き9時には終了、次の長女は11時50分開始Orz
もちろん4歳児はずっと座ってなんていられませんので、オットが遊びに連れ出しておりました。(オツカレサマでした)
座ってられないのは予想を超えていて、次女の出番の3分前に
「ママー う●ちー」
「!!・・・我慢して」
でしたから。
それでも長女の時には目の前の席に座り、手を振って応援していました。
小学校生活最後が学芸会の年で、その内容がとても考えさせるもので、主役の子の演技力がとてつもなくて、母さん目から汗が・・・(´;д;`)卒業式が思いやられるわ・・・
朝時間なくてアイメイクしていかなかったけど、正解でした(笑)
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人間の感情は、その周りにある人・環境によって大きく左右される
良い人と付き合えば、良い人になる
でもそうじゃない
大切なのは
良いことと悪いことの判断を、自分の中にしっかりと持つこと
自分で考え、ぶれないこと
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6年生でこの主題を考える機会があったこと自体が恵まれているのかも。
すっかりのめりこんでしまいました。
あとは卒業に向けて進んでいく長女たち。
がんばれがんばれ。
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