【ゆるゆる子育て】自分の子供が褒められたとき・４

自分の子供が褒められたとき

「ありがとうございます」

って受け取れますか？それとも

「いえいえ、うちの子なんて・・・」

と謙遜しますか？

自己肯定感が低く、頑張りの上限がわからない私が
中学生・小学生・保育園児の母となり、気をつけていることについて書いてます。

～私の育ちについて～

～自分の子供が人から褒められたとき～

～テストで「これはマズイぞ」レベルの点数を取ってきたとき～

こちらの続きです。

【親が子供の味方になる　その１】

これはモンスターペアレント的なものではなく、子供の性質を客観視して認める、ということです。

・授業中に手を挙げない子供に対して

親としてはせっかく見に行く授業参観で全く手を挙げてくれないと、残念というか物足りないというか・・・ですよね(笑)

そんな時
「手を挙げて発言しようよ。次は頑張ろうね！」と言うか
「その部分は苦手なのわかってるから、挙げなくても良いよ」と言うか。

私は挙げなくても良いと言ってます。だって私の子だもん。無理無理。

いつか克服しなければいけない時期が来たら、自分で殻を破るしかないでしょ。

小学生の時、担任と親から手を挙げるように言われまくっていた私。

教室に掲示する目標は「１日１回発言をする」でした。

でもそれが辛くて辛くて・・・苦手なので長続きしませんし。

私が人前で手を挙げて意見を言えるようになったのは・・・３０歳くらいだったかな。遅咲きです(笑)

↑　年長さんで乳歯が２本目抜けちゃった、我が家では一番の早咲き三女。

次回は個人面談で話すこんなこと、について書きますね。

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