スリング講習会@モーハウス青山ショップには色々なスリングのお悩みをお持ちの方がいらっしゃいます。
それを30分で解決して、自信を持って家でも使えるようにする個人レッスンです。
某社のリングなしスリングをお持ちのお客さま。
ご主人と一緒に使えるように、ご自身には少し大き目のものをお持ちでした。
長さを調整できないタイプのスリングで長い場合。
まずは少しでも密着感が高い抱き方で練習してみます。
これも大人と赤ちゃんの体の大きさや癖などありますので、丁寧に。
そして股関節がしっかりと開いているか、など外せないポイントについてはしっかりチェック。
そして少しだけ赤ちゃんのお尻をスリングごと持ち上げていただきます。
私が緩んだ肩の部分をつまみ、お客さまには手を離していただくと・・・少しだけ密着感が上がります。
その状態を見ながら、ご自身で縫い縮める方法をご説明しました。
直線縫いでまーーーっすぐ、しっかりと縫う。それだけで快適になることもあるのです。
密着感や出し入れのしやすさを考えて、だいたいこの位縮めると良いかな、という長さを具体的にお伝えしました。
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いつもはここまでなのですが、私の使っているふわスリングに興味を持ってくださったお客さま。
せっかくなので試してみていただくことに。
(興味を持ってくださった方にお試しいただけるように、サンプルを各サイズご用意してます。押売りはしません・笑)
一般的にリングなしスリングは2種類の形に分かれます。
輪になった布を縦に二つ折りにしたような状態のものと
ふわスリングのように、リングありスリングに近い形状のもの
お試しいただいた時、ふわスリングの密着感の高さにビックリされていました。
サイズをきちんと合わせると、赤ちゃんの位置がお母さんの胸の前・おでこにキスできる高さで抱っこできるのです。
大きめのスリングだと赤ちゃんの位置は大人のお腹のあたり。
比べてみないとわからない、大きな違いですよね^^
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お悩みの末、ふわスリングを1枚ご購入くださいました。
今度はママにぴったりサイズ。
もしかしたらご主人でも大丈夫かも知れません。
一緒に使えると良いですね(*´ー`)
もしダメなら、大き目の方はパパ専用で♪
どうもありがとうございました。
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plume
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