自分の子供が褒められたとき
「ありがとうございます」
って受け取れますか?それとも
「いえいえ、うちの子なんて・・・」
と謙遜しますか?
自己肯定感が低く、頑張りの上限がわからない私が
中学生・小学生・保育園児の母となり、気をつけていることについて書いてます。
~私の育ちについて~
~自分の子供が人から褒められたとき~
~テストで「これはマズイぞ」レベルの点数を取ってきたとき~
~授業中に手を挙げない子供に対して~
~個人面談ではこんなことを伝えます~
こちらの続きです。
【親が子供の味方になる その3】
これはモンスターペアレント的なものではなく、子供の性質を客観視して認める、ということです。
・得意なことを何度も褒める
次女は保育士さんになりたい、と保育園の頃から言っています。
確かに小さい子の扱いの上手さは天性。
お稽古の先生も
「次女ちゃんは本当にスゴイ。子供の扱い方を次女ちゃんから学ぶところが多い」
「幼稚園とか保育園の先生になれると思う!」
と感心してよく褒めてくださいます。
もちろんここでも私が「いえいえ、○○なところもあるんですよ」なんて、謙遜からのネガティブキャンペーンはしません。
「次女は小さい頃から、保育園の先生になりたいって言ってるんです」
「三女の相手が上手で、家にいてくれると助かるんですよ」
などと付け加えてます。本人は嬉しそうにしてますよ♪
実際に次女は「遊んであげる」ではなく「一緒に遊ぼう」という目線で接してくれるので、仲良く楽しく遊んでくれます。
小さい頃からずっと「小さい子と遊ぶのが上手」と言い続けることで、本人もそれを自覚して、今でも将来の夢は変わりません。
ピアノを習っているのもその為です。
10歳で目標を持って動けるってすごいなぁと感心しちゃいます。
↑ 5歳差だけど、目線は一緒
+++++
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