いやー、やっと大きなものが終わりましたよ(;゚∀゚)
ここに向けて毎週末お稽古&たまに追加お稽古
そして袖を縫ったりアイロンしたりと準備が多くって。
ホッとしました。
小5の次女は堂々と武士の踊り。
袴がかっこよかったけど、足さばきの感覚、お扇子との位置関係、
体幹に重心にタイミングに・・・とにかく色々ムズカシイ!私はよくわかりません(笑)
そして金屏風がセットされたことにもビックリでした。
古典の男踊りは難しいそうで、最後の2週間は家でも自主練。
よくぞ3ヶ月でここまで仕上げました。
華やかな女踊りよりも、こういう方が好きだそうです。
+++++
舞台はもう何度もこなしているので、楽屋や準備の段どりは慣れっこ。
余裕とやる気があるので、先生のお手伝いで楽屋の鍵開けをして回ったり、小さい子のフォローをしたり。
初舞台で極度の緊張と疲れで、楽屋でポロポロ泣き出してしまった子には
いち早く帯をほどいて脱がせてあげていました。
さすがっすね、先輩!
今までスリッパだった楽屋履き。
これだけ続いているので、いい加減ぞうりを用意しようということになりました。
楽屋には同じぞうりがいっぱい並ぶので名前必須なのですが、次女はさらにアレンジを・・・
これなら誰も間違えないですね(汗)
おばあちゃんがこんなの履いてたら3度見くらいしちゃいますね。
軽い気持ちで始めた日舞もかれこれ5年目。
心身ともに成長しているのを見られて嬉しいです。
お稽古通うのも大変だし、発表会となると親のサポートもそれなりに大変な習い事ですが・・・
全くやめる気もなく、もう「7月の発表会は何踊るんだろうね(・∀・)」とか言ってるので
もうしばらく続けることになりそうです。
かーさんも頑張りま・・・す・・・
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