現在中学2年生。
クラスでは優等生っぽい立ち位置
部活では部長
家では・・・
三者面談で「え!?」を連発してしまった、外で頑張るタイプの長女。
今月は老人ホームと近所のマンションで、歌ってました。
人前で話すのが大の苦手なのに、最初の挨拶をするという
自分の殻を破らざるを得ない環境。
いーねいーね。頑張ってるね。
とても楽しそうに過ごす姿に安心したし、人前で話せたことに「おぉー!成長したなぁ!」と感心しきりでした。
中学校の3年間はあっという間に過ぎてしまうだろうけど、この時期の成長も著しいものだな、と思います。
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長女が部長に選ばれたときには
「真面目だから出来るとは思うけど、こんなにリーダーシップを取るのが苦手な子が、どうやって部長をやっていくんだろう」
嬉しさ半分、心配半分でした。
でも
苦手な部分はフォローしてくれるお友達がいて、長女は自分の出来る方法で、部員をまとめている様です。
周りで支えること・安心させること
人の気持ちを汲み取る言葉がけ
全体のバランスを感じ取る力
上から引っ張るだけがリーダーじゃない。
それを自然にできているらしい長女に、新鮮な驚きでした。
ぶれずにしっかりと歩んでいる長女は、どんな進路を選んでも大丈夫。
この子は大丈夫。
根拠はないけど、きっと大丈夫(笑)
子供は親の見ていないところで、思わぬ成長をしているようです。
それを知ったクリスマスコンサートでした。
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