【ゆるゆる子育て】子供を信じること。たとえ根拠はなくても。

現在中学2年生。

 

クラスでは優等生っぽい立ち位置

部活では部長

家では・・・

 

三者面談で「え!?」を連発してしまった、外で頑張るタイプの長女。

 

今月は老人ホームと近所のマンションで、歌ってました。

人前で話すのが大の苦手なのに、最初の挨拶をするという

自分の殻を破らざるを得ない環境。

 

いーねいーね。頑張ってるね。

 

とても楽しそうに過ごす姿に安心したし、人前で話せたことに「おぉー!成長したなぁ!」と感心しきりでした。

 

中学校の3年間はあっという間に過ぎてしまうだろうけど、この時期の成長も著しいものだな、と思います。

 

+++++

 

長女が部長に選ばれたときには

「真面目だから出来るとは思うけど、こんなにリーダーシップを取るのが苦手な子が、どうやって部長をやっていくんだろう」

嬉しさ半分、心配半分でした。

 

でも

 

苦手な部分はフォローしてくれるお友達がいて、長女は自分の出来る方法で、部員をまとめている様です。

 

 

周りで支えること・安心させること

人の気持ちを汲み取る言葉がけ

全体のバランスを感じ取る力

 

上から引っ張るだけがリーダーじゃない。

それを自然にできているらしい長女に、新鮮な驚きでした。

 

ぶれずにしっかりと歩んでいる長女は、どんな進路を選んでも大丈夫。

この子は大丈夫。

根拠はないけど、きっと大丈夫(笑)

 

子供は親の見ていないところで、思わぬ成長をしているようです。

それを知ったクリスマスコンサートでした。

 

 

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