もしゃもしゃをさわったり~
櫛をさわったり~
落ち着きないけど人生2度目の日本髪。
髪が出来たら顔師さんのところで白塗りに。
「おっしゃー!やったるでー!」
とは全然言ってません(笑)
じっとしていなきゃいけない場面からの、束の間の解放です。
着付け待ちでもまた落ち着きないけど、それが5歳児。
お隣の、先生のお弟子さんも笑ってました。
ちなみにこの絵日傘の踊りを、ひとりで踊ります。
出番前。
こういう時はお母さんの存在はない方が良くて、先生方にお任せです。
舞台袖で観てる時のドキドキ感ったら!
立ち位置過ぎても歩いてたり
明らかに振りを忘れた ( ゚д゚ ) って顔してたりw
客席の家族に手を振ってしまったり(爆)
最後、舞台の照明が消える前に撤収し始めちゃったり
でも何をしても5歳児ですから。
手を振ってしまっても客席は
(*´ェ`*)あらあら~(*´ェ`*)
という空気に包まれていたようで。
たくさんの方に
「頑張ったわね~」
「上手だったわよ~」
「素質あるわねぇ」
褒めていただきました。
毎週のお稽古を頑張ったこと、舞台から逃げなかったこと、泣かずにやり遂げたこと、それだけでもう十分です。
よっぽど集中してスイッチ切れたのか、この後はグダグダ&イヤイヤで(笑)
まともな写真が1枚もありません。
2曲踊った次女はさすが4年生。この後1時間、着物のまま待って・・・
大御所たちと写真撮影。
この中に加わっちゃって良いの!?とこっちがドキドキしてしまうくらい、師範と名取のオンパレードだったので・・・・
「あれ、ちっちゃい子は?」
と聞かれたそうですが、ソッコーで普段の自分に戻ってさっぱりしてました。
この写真に加わって欲しかったけど、それは高望みってものですね。
ちなみにそのちっちゃい子はTシャツにサンダルでスタスタとこの舞台に上がろうとしたので、逆に止めに入りました(笑)
+++++
私のお腹から出てきて、たった5年。
まさか日本舞踊でひとり舞台に立つとは思いもしませんでした。
本日は頑張った三女のための、親バカブログ。失礼いたしました。
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