【ゆるゆる子育て】自分の子供が褒められたとき・１

自分の子供が褒められたとき

「ありがとうございます」

って受け取れますか？それとも

「いえいえ、うちの子なんて・・・」

と謙遜しますか？

子育てサイトなどで度々上がるこの話題。
私は思いっきり前者です（笑）
子供が目の前にいたら、一緒になって褒めちゃいます。

↑　5歳から自分で髪の毛を結ぶ練習をしている三女。これもスゴイ。

＋＋＋＋＋

・私自身はあまり褒められずに育ちました

頑張っても頑張っているように見えない子だったので、常に
「もっと頑張れば・・・」
「やればできるのに」
と言われ育ち、いまだに頑張ることの上限がわからず
「もっと頑張らなきゃ」と、立ち止まること・休むことが苦手です。

ここ数年、周りから褒めて認めてもらえるようになり
「あぁ、この位を世間的には頑張ってるっていうんだな」
と加減がわかってきました(笑)

40年近くの年を重ねてようやく、自分を客観視して
「ここら辺が得意」
「こういうことは苦手」
「この部分が自分の強み」
などと意識して過ごせるようになりました。長いですよねー。

＋＋＋＋＋

・最近の子育てと一昔前との違い

自己肯定感を高めることとか
ありのままの自分を認めるとか

今の時代では当たり前のようになっていますが、昭和はちょっと違ったように思います。
その昭和の母に育てられた、昭和生まれの私。

ありのままの自分を認めてもらうことはほぼなかったので
ありのままの自分はダメで、常に向上心を持っていないといけない、と思っていました。

これはもう、仕方ないんですよね。
「毒親」なんて言葉もありますが・・・
親になってわかる、親の想いや苦労。

フルタイムで必死に働いて育ててくれた両親に対して、今は
「よくぞやってたよなー」
と感心して感謝しています。

「あの時母がこう言ったから」とか
「私のことを褒めてくれなかったから」とか

そんなあたりはもう、すっかり消化済みです。
長くなったので、その辺を消化した私の
子供たちへの考えはまた明日に続きます♪

＋＋＋＋＋

【plume(プルーム)は8/6(土)～15(月)まで夏休みです】

帰省や旅行に必要なお買い物は、どうぞお早目に。

リバーシブルのふわふわスタイ
 http://plume.cc/?cat=53